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赤穂浪士と播磨気質(はりまかたぎ)

  • 執筆者の写真: synchronicity64
    synchronicity64
  • 5月23日
  • 読了時間: 1分

昨年3月に東京の高輪でセミナーがあり、近くに泉岳寺がある事を知って墓参に行ってきました。

 『父子に親あり、君臣に義あり、夫婦に別あり、長幼に序あり、朋友に信あり』

 武士の教育に思いを馳せました。


播磨気質(はりまかたぎ) 


・血が騒ぐ 心と心凄まじく 灘のけんか祭りなど


・灘王国  受け継ぐ反骨精神


・幕の内  無国籍駅弁の元祖


・反骨の系譜  


 赤松円心(建武の新政に大功)


 赤松満祐(恐怖政治のくじ引き将軍・足利義教を謀殺)


 赤松政則(捨て身で南朝から三種の神器を奪還してお家再興。


      灘のけんか祭りの始まり)


 別所長治(秀吉による三木の干し殺し。籠城に耐えた仏教信仰)


 赤穂浪士 開場幕府へ強烈な抵抗


 赤穂浪士 討ち入り・周到に同志選ぶ



目次より引用要約:『播磨気質(はりまかたぎ)』神戸新聞総合出版センター発行 1988年



泉岳寺の大石内蔵助像



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