岡田武彦 その哲学と陽明学
© Okada Takehiko-Youmeigaku
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著作・論文
著作
『楠本端山 生涯と思想』積文館書店 1959
『東洋の道』明徳出版社 1969
『王陽明と明末の儒学』明徳出版社 1970
『王陽明文集』 (中国古典新書) 明徳出版社 1970
『中国と中国人』啓学出版 1973
『東洋の道 続』明徳出版社 1976
『坐禅と静坐』 (大教選書) 大学教育社 1977
『劉念台文集』 (中国古典新書) 明徳出版社 1980
『江戸期の儒学 朱王学の日本的展開』木耳社 1982
『中国思想における理想と現実』木耳社 1983
『宋明哲学の本質』木耳社 1984
『叢書・日本の思想家 6 山崎闇斎』明徳出版社 1985
『王陽明』 (シリーズ陽明学) 明徳出版社 1989~1991
『孫子新解』 (日経ベンチャー別冊) 日経BP社 1992
『現代の陽明学』明徳出版社 1992
『儒教精神と現代』明徳出版社 1994
『東洋のアイデンティティ 中国古代の思想家に学ぶ』批評社 1994
『王陽明小伝』明徳出版社 1995
『王陽明紀行 王陽明の遺跡を訪ねて』登龍館 発行 明徳出版社 発売 1997
『簡素の精神』致知出版社 1998
『警世の明文王陽明拔本塞源論 王陽明の万物一体思想』明徳出版社 1998
『ヒトは躾で人となる』登龍館 発行、高木書房 発売 2001
『陽明学つれづれ草 岡田武彦の感涙語録』明徳出版社 2001
『岡田武彦全集』全25巻 明徳出版社
(「東洋の心を学ぶ会」世話人 森山文彦氏の尽力で実現)
・1~5 王陽明大伝 生涯と思想 2002~2005
・6~7 王陽明全集抄評釈 2006
・8~9 王陽明紀行 2007
・10~11 王陽明と明末の儒学 2004
・12 孫子新解 2003
・13 劉念台文集 2005
・14 東洋の道 2006
・15 東洋のアイデンティティ 2007
・16 朱子の伝記と学問 2008
・17-18 宋明哲学の本質 2008~2009
・19 中国思想の理想と現実 2009
・20 中国と中国人 2009
・21 江戸期の儒学 2010
・22 山崎闇斎と李退渓 2011
・23 貝原益軒 2012
・24 林良斎と池田草菴 2013
・25 楠本端山 2024
『崇物論』─日本的思考─ 東洋の心を学ぶ会 森山文彦 編
私が所持している岡田武彦先生の書籍です。
共編著・校注
『幕末維新朱王学者書翰集 巻1』佐藤仁共編 岡田武彦 1962
『日本思想大系 47 近世後期儒家集』中村幸彦 共校注 岩波書店 1972
『近世漢籍叢刊 和刻影印 思想3編』全16 荒木見悟 共主編 中文出版社 1977
『叢書・日本の思想家 42』月田蒙斎 難波征男著 楠本端山 岡田武彦著 明徳出版社 1978
『楠本端山・碩水全集』岡田武彦ほか編集 葦書房 1980
『近世漢籍叢刊 和刻影印 思想4編』全14 荒木見悟共主編 中文出版社 1984
『近世漢籍叢刊 和刻影印 思想初編』全12 荒木見悟共主編 中文出版社 1985
『叢書・日本の思想家 9』安東省庵 菰口治著 貝原益軒 岡田武彦著 明徳出版社 1985
『陽明学の世界』編著 明徳出版社 1986
『叢書・日本の思想家 29』近藤篤山 近藤則之著 林良斎 岡田武彦著 明徳出版社 1988
『現代に生きる論語』熊谷八州男 共編 文言社 1989
『簡素と和合 対立から大同の世紀へ 岡田武彦・張岱年対談』難波征男編 中国書店 1999
参考図書
『我が半生・儒学者への道』岡田武彦述 福岡県小郡市「思遠会」 1990.11.22『光風霽月─岡田武彦先生追悼文集』岡田武彦先生追悼文集刊行会(代表=森山文彦)
2005.10.17 発行制作 明徳出版社
岡田武彦著作の中国語訳書
『王陽明と明末の儒学』:王阳明与明末儒学(冈田武彦著) 吴光 钱明 屠承先 译,上海古籍出版社 2000年
『簡素の精神』:简素的精神--日本文化的根本(冈田武彦著) 钱明 译,西泠印社 2000年
『王陽明大伝』:王阳明大传--知行合一的心学智慧(全三册) 钱明 审校 / 杨田 冯莹莹 袁斌 译, 重庆出版社 2015年
『王陽明と明末の儒学』:王阳明与明末儒学(冈田武彦著) 吴光 钱明 屠承先 译 / 钱明 校译, 重庆出版社 2016年
CD・ビデオテープ・DVD メディア
CD NHKラジオ深夜便 岡田武彦「知恵と行動─現代と陽明学」きき手:金光寿郎 平成16年1月20~21日放送 NHKサービスセンター発行。
ビデオテープ= 岡田武彦先生「日本人の原点」を語る 60分 インタビュアー:神渡良平 平成16年5月30日収録 企画:隈博文・石丸龍 販売:ざ・ぼんちわーく。
DVD=「崇物の道」・「岡田武彦先生の人と學問」57分 制作・著作:㈱アンテリジャン ・弟子たちの追悼の言葉と共にいろいろな写真も記録されており大変貴重。
出典書籍(上記記載)
『日本紳士録』第71版 文詢社
『我が半生・儒学者への道』岡田武彦述 「思遠会」発行
『王陽明紀行』登龍館発行 明徳出版社発売
『光風霽月─岡田武彦先生追悼文集』岡田武彦先生追悼文集刊行会発行
※このページは古賀氏が作成された文章を、許可を得て赤松が編集・追記しています。
監修・編集
(1)『陽明学大系』全一三巻 (明徳出版社) 昭和四六年
(2)『朱子学大系』全一五巻 (明徳出版社) 昭和四九年
(3)『王陽明全集』全一〇巻 (明徳出版社) 昭和五七年
(4)『佐藤一斎全集』全一四巻 (明徳出版社) 平成二年
(5) 『和刻影印近世漢籍叢刊』(思想編) 二二巻 (中文出版社) 昭和四七年
(6) 『和刻影印近世漢籍叢刊』(思想続編) 一四巻 (中文出版社) 昭和五〇年
(7) 『和刻影印近世漢籍叢刊』(思想三編) 一六巻(中文出版社) 昭和五二年
(8) 『和刻影印近世漢籍叢刊』(思想四編) 一四巻(中文出版社) 昭和五九年
(9) 『和刻影印朱子語類』全八巻 (中文出版社) 昭和四八年
(10) 『復刻陽明学(鉄華書院刊本)』全四巻 (木耳社) 昭和五九年
(11)『王学雑誌』上下巻 (復刻) (文言社) 平成四年
(12)『叢書日本の思想家』全五〇巻 (明徳出版社) 昭和五二年
(13)『シリーズ陽明学』全三五巻 (明徳出版社) 平成元年
(14)『福岡人物誌』(西日本新聞社) 平成五年 (のち『西日本人物誌』に改める)
(15)『中華五千年史 孔子と現代』上・中・下巻 (張其昀著) (文言社) 昭和六〇•六三年
(16)『陽明学の世界』(明徳出版社) 昭和六一年
論文
(1)「兵法の形而上的考察―孫子の兵法」 『時潮』 昭和一五年
(2)「技と心」 『哲学年報』第一三輯 昭和二七年
(3)「劉念台の誠意説」 『哲学年報』第一四輯 昭和二八年
(4)「東林学の精神」 『東方学』6号 昭和二八年
(5)「良知現成論の成立—王龍渓の学的精神」 『哲学年報』第一五輯 昭和二九年
(6)「良知帰寂派の学的精神」 『哲学年報』第一六輯 昭和二九年
(7)「湛甘泉の学的精神」 『哲学年報』第一八輯 昭和三〇年
(8)「王学正統派の学的精神」 『九州中国学会報』第二巻 昭和三一年
(9)「楠本端山の思想」 『九州儒学思想の研究』昭和三二年
(10)「儒家の和の精神」 『問題と研究』12月号 昭和三二年
(11)「李見羅論」 『テオリア』第2輯 昭和三三年
(12)「呉廷翰と赫楚望」 『テオリア』第3輯 昭和三四年
(13)「許敬庵の克己説」 『九州中国学会報』第五巻 昭和三四年
(14)「明末儒教の動向」 『九大宋明思想研究室 昭和三五年
(15)「王門現成派の系統」(一) 『テオリア』第5輯 昭和三六年
(16)「湛門派の系統」 『テオリア』第6輯 昭和三七年
(17)「王門帰寂派の系統」 『テオリア』第7輯 昭和三八年
(18)「東洋思想の現実と理想」 『東洋の理想と叡知』第一巻 昭和三八年
(19)「陳清瀾の批評論」 『九州中国学会報』第一〇巻 昭和三九年
(20)「王門現成派の系統」(二) 『テオリア』第8輯 昭和三九年
(21)「朱陸同異論源流考」 『目加田誠博士還暦記念中国学論集』 昭和三九年
(22)「胡五峰論(上)—湖南学と朱子」 『東洋文化』復刊第十号 昭和三九年
(23)「胡五峰論(下)—湖南学と朱子」 『東洋文化』復刊第十一号 昭和四〇年
(24)「張楊園と陸桴亭」 『テオリア』第9輯 昭和四〇年
(25)「理において根源的なものを悟ること」 『テオリア』第9輯 昭和四〇年
(26)「明代思想の動向」 『テオリア』第10輯 昭和四一年
(27)「毛沢東試論」 『九州中国学会報』第一四巻 昭和四三年
(28)「呂晩村の朱子学」 『テオリア』第11輯 昭和四三年
(29)「東林学⑴」 『テオリア』第12輯 昭和四四年
(30)「東林学⑵」 『テオリア』第13輯 昭和四五年
(31)「楠本端山遺書—未収草稿その一 ―」 『九州中国学会報』第一五巻 昭和四四年
(32)「王陽明の教学精神」 『近世東アジア教育史研究』 昭和四五年
(33)「王畿と現成派の展開(英文)」 『明代思想における自己と社会』(コロンビア大学出版部) 昭和四五年
(34)「陸王学譜(上)」 『陽明学入門』(「陽明学大系」第一巻) 昭和四六年
(35)「楠本端山遺言—未収草稿その二―」 『九州中国学会報』第一七巻 昭和四六年
(36)「幕末維新陽明学者五子略伝」 『幕末維新陽明学者書簡集』(「陽明学大系」第十一巻) 昭和四六年
(37)「明末と幕末の朱王学」(概説第二部)及び「解題(二)」『近世後期儒家集』(「日本思想大系47) 昭和四七年
(38)「林良斎と近藤篤山との論学書について」 『西南学院大学文理論集』 第一三巻第一号 昭和四七年
(39)「幕末の陽明学と朱子学」『日本の陽明学』(下) (「陽明学大系」第一〇巻) 昭和四七年
(40)「朱子語類の成立とその版本」 『問題と研究』3月号 昭和四八年
(41)「朱子語類の成立とその版本」 『和刻本朱子語類大全』(中文出版社) 昭和四八年
(42)「明末と徳川時代における朱子学派と陽明学派(英文)」 東西センター(ハワイ大学) 昭和四八年
(43)「朱子の父と師」(上)『西南学院大学文理論集』第一三巻第二号 昭和四八年
(44)「朱子の父と師」(中)『西南学院大学文理論集』第一四巻第一号 昭和四八年
(45)「朱子の父と師」(下)『西南学院大学文理論集』第一四巻第二号 昭和四九年
(46)「楠本端山遺言—未収草稿その三 —」 『九州中国学会報』第一九巻 昭和四八年
(47)「林良斎と大塩中斎」 『東洋文化』30・31・32合併号 昭和四八年
(48)「劉念台解説」 『陽明門下』(下) (「陽明学大系」第7巻) 昭和四九年
(49)「宋明の朱子学」 『朱子学入門』(「朱子学大系」第一巻) 昭和四九年
(50)「劉念台と許敬菴」 『宇野哲人先生白寿祝賀記念東洋学論叢』 昭和四九年
(51)「貝原益軒の儒学と実学」 『西南学院大学文理論集』第一五巻第一号 昭和四九年
(52)「李延平解説」 『朱子の先駆』(下) (「朱子学大系」第3巻) 昭和五〇年
(53)「幕末維新朱子学者書簡集解説」 『幕末維新朱子学者書簡集』(「朱子学大系」第一四巻) 昭和五〇年
(54)「明末儒学の展開」 『九州大学中国哲学論集』2 昭和五〇年
(55)「闇斎学の精神—儒学を中心として」 『韓』第53号 昭和五一年
(56)「経学における新古典主義と自由主義」 『問題と研究』3月号 昭和五一年
(57)「宋明の実学とその背景」 『西南学院大学文理論集』第一七巻第二号 昭和五二年
(58)「戴震と日本古学派の思想」 『西南学院大学文理論集』第一八巻第二号 昭和五三年
(59)「唯気論と理学批判論の展開」 『活水日文』第一号 昭和五三年
(60)「中国における現実主義思想の実体について」 『韓』第8 5号 昭和五四年
(61)「朱子学における実学——山崎闇斎と貝原益軒(英文)」 『理と実学』(コロンビア大学) 昭和五四年
(62)「中国哲学の課題と簡古の精神」 『国際漢学会議論文集』(台湾) 昭和五五年
(63)「楠本文庫と陽明学」 『国士』創刊号 昭和五五年
(64)「中国古代の思想家たち」(一) 『活水日文』第三号 昭和五五年
(65)「楠本端山と碩水」 『楠本端山碩水全集』昭和五五年
(66)「劉子全書及遺編」解説 『劉子全書及遺編』中文出版社 昭和五六年
(67)「幕末維新における新王学の課題」 『活水論文集』第二四集 昭和五六年
(68)「池田草菴の生涯と思想」 『池田草菴先生著作集』 昭和五六年
(69)「中国人とその思想」 『現代に生きる古典』 にっかん書房 昭和五六年
(70)「朱子語類解説」 『朱子語類』(「朱子学大系」第六巻) 昭和五六年
(71)「中国古代の思想家たち」(二)(三)『活水日文』第四号、第五号 昭和五六年
(72)「朱子と智蔵」 『国際朱子学会論文集』(ハワイ) 昭和五七年
(73)「朝鮮古写徽州本朱子語類序」 『朝鮮古写徽州本朱子語類』 中文出版社 昭和五七年
(74)「中国古代の思想家たち」(四) 『活水日文』第六号 昭和五七年
(75)「朱子の智蔵説とその由来および継承」 『活水論文集』第二五集 昭和五七年
(76)「新儒教の日本的受容」 『活水論文集』第二六集 昭和五八年
(77)「中国古代の思想家たち」 (五) (六) 『活水日文』第八号、第九号 昭和五八年
(78)「楠本端山の生涯と学問」 『活水論文集』第二七集 昭和五九年
(79)「楠本端山の学問と現代」 『斯文』第8 8号 昭和五九年
(80)「対馬藩の儒学—基礎研究」(一) 『活水論文集』第二七集 昭和五九年
(81)「中国古代の思想家たち」(七) 『活水日文』第十一号 昭和五九年
(82)「復刻陽明学総論解説」 『復刻陽明学(鉄華書院刊本)』木耳社 昭和五九年
(83)「宋明儒学思想の動向についての一考察」 『中国哲学論集』12 昭和六一年
(84)「中国古代の思想家たち」 『活水日文』第一二号 昭和六〇年
(85)「退渓学の評価について」 『活水日文』第一三号 昭和六〇年
(86)「楠本端山遺言—未収草稿その四」 『活水日文』第一三号 昭和六〇年
(87)「対馬藩の学問」(二) 『活水論文集』第二九集 昭和六一年
(88)「湛甘泉と王陽明の関係」 『斯文』第91号 昭和六一年
(89)「"格物致知"を解説する」 『致知』3月号 昭和六一年
(90)「日本人と陽明学」 『陽明学の世界』 昭和六一年
(91)「儒教の養生訓」 『活水日文』第一五号 昭和六一年
(92)「楠本端山遺書未収草稿 その五」 『活水日文』第一五号 昭和六一年
(93)「現代の陽明になって日本を海外に伝えたい」 『碩学に聞く』(笠井出版) 昭和六一年
(94)「ドバリー教授と“朱子学と自由の伝統”」 『斯文』第94号昭和六二年
(95)「楠本端山遺書未収草稿 その六」 『活水論文集』第三〇集 昭和六二年
(96)「儒教の万物一体論」 『活水日文』第一七号 昭和六二年
(97)「楠本端山遺書未収草稿 その七」 『活水日文』第一七号 昭和六二年
(98)「儒教の本質とその現代的意義」 第1回日韓福岡釜山『退渓学国際学会論文集』 昭和六三年
(99)「儒教の存養論と現代」 『活水日文』第二二号 平成三年
(100)「孔子の根本精神」 『時空を越えて―孔子と現代』 孔子の里 平成三年
(101)「王学雑誌総論解説」 『王学雑誌』(復刻本)文言社 平成四年
(102)「朱子学と現代社会」 『国際朱子学会議論文集』(台北) 平成五年
(103)「日本文化と簡素の精神」 『東亜伝統文化国際会議論文集』平成六年
(104)「人間孔子」 『江河万里流る』 亀陽文庫 平成六年
(105)「日本文化と簡素の精神」(一)『郷学』第14号 平成八年
(106)「日本文化と簡素の精神」(二)『郷学』第15号 平成八年
(107)「日本文化と簡素の精神」(三)『郷学』第16号 平成八年
(108)「日本人の持つ簡素の精神は陽明学に通じるものである」 雑誌『盛和塾』第18号 平成八年
(109)「伊勢神宮と簡素の精神」 『瑞垣』第173号 平成八年
(110)「簡素の精神—日本人を日本人たらしめるもの」 『致知』8月号 平成八年
(111)「私の学問歴」 『韓日中退渓学国際学会論文集』 平成九年
(112)「神道に見る生き方の原点」(葉室頼昭氏との対談) 『致知』 平成九年六月号
(113)「日本の儒教と現代」 『耕心』第5 4 8号 平成九年
(114)「身学説を中心に―ある日の岡田先生のご講義から―」(森山文彦編) 『朋』第一号付録 平成九年
(115)「"純粋な心"への目覚めが明日を拓く」(林大幹氏との対談) 『MOKU』 平成十年一月号
(116)「我々はどのように生きるべきか」(第15回「知恵の輪」全国大会講演、森山文彦編) 『朋』第二号付録㈠ 平成 十一年
(117)「貝原益軒の養生訓の思想」(福岡老人問題研究会講演、森山文彦編)『朋』第二号付録㈡ 平成十一年
(118)「崇物論—日本的思考—」 『活水日文』 第四五号 平成一六年
※監修・編集・論文は「岡田武彦先生の生涯と学問」福田 殖 著 学術雑誌論文 2004.12.25 九州大学付属図書館 九大コレクション より引用出典(pp.124-130)